こはるびより。

書きたいことをかくブログ。にする予定♡アラサーOLの感じたこと。考えたこと。体験したこと。好きなこと。

【人の興味を引くには??】オタクな友人から学んだこと。

こんにちは。こはるです♡

 

突然ですが、わたしはオタクの方々を本当に尊敬します。そして好きです♡

 

わたしには、このことなら誰にも負けない!って言えるほどの、趣味とか特技とかがないので…熱心に打ち込めるものがあるのってすごい!ステキ!って思うのです。

 

わたしの興味はいろんなところに向くので、その分ひろ〜く、あさ〜く、な感じ。

なので、のめり込んでしまうくらい好きなことがあるのは良いことだなって思います。わたしは、すぐに目移りしちゃうので、羨ましいかぎりです。

 

んで。

 

気がつけば、まわりのオタクな友人達に影響を受けて(そそのかされて?笑)わたしまで好きになってしまったことが多々あります。

 

 

全く関心の無い人(わたし)に、興味をもたせるようにした彼らって…すごいなって。そう思ったんです。

 

 

そこでわたし自身が、関心のないことに興味をもつようになるまでを思い返しながら、『人の興味を惹きつける方法』って何だろうってことを、自分なりにまとめてみることにしました。

 

 

人の興味を惹きつける方法

 ◯とにかく体験!!楽しいって気持ちを味わってもらう

 f:id:co_halu:20171222093750j:image

わたしは、中高と吹奏楽部でスポーツには全く興味がありませんでした。

特に野球は、父がテレビで中継を見ているところを嫌だなーなんて思っていたし、(吹奏楽部で)野球の応援にいく時も外だし暑いし面倒だなーって思っていました。

 

そんな野球とは縁もないわたしは、ある時友人に連れられて野球場へ。そこは外野よりの内野席。外野席のみなさんの応援に、すごく衝撃を受けました!

 

知らない人同士なのに、めっちゃ盛り上がってる!!!

 

今まで体験したことない気持ちでした。同じ場にいる人同士が、悔しい気持ち、嬉しい気持ちを共有して盛り上がっている。すごい一体感!

 

はじめは、恥ずかしくてソワソワしていたわたしも慣れるとその輪の中へ入れるようになりました。今では野球好きになりまして、来年の遠征どこいく?なんて話までするように。

 

 

◯古い情報をアップデート!元々のイメージや情報と比較させる

 f:id:co_halu:20171222093647j:image

みなさんは、競馬ってどんなイメージを持っていますか?わたしは、おじさん達がいっぱいいて、建物も汚くて、なんだか怖いイメージ…

 

ある時、競馬好きの友人が一緒に行こう!って誘ってくれたんです。当時のわたしは、怖い、汚いのイメージなんで…えーーって思いましたが、よくよく話を聞くと、どうやらわたしがイメージしている競馬場とは違うっぽいかんじ

 

建物も明るくて綺麗だし、なにやら競馬場グルメもなかなかいけるみたい。何より、馬が走っている姿がカッコいいから、それだけでもみる価値ありとの事。

 

それなら、行ってみちゃおうかな〜

 

って実際に競馬場へ足を運ぶと…芦毛馬に一目惚れです♡何あれ❤︎可愛いんだけど!!

って競馬というか…馬好きになりました。

 

◯話す相手の「好きなこと」との共通点を探す

 f:id:co_halu:20171222094956j:image

わたしは、可愛いものが好きです。パステルカラーのものとかは特に♡

 

最近好きになりつつあるワインも、興味ゼロだったもののひとつなんですが、これもワイン好きな人の影響で興味をもつようになりました。

 

ロゼワインってピンク色で可愛いよね♡←友人

あ。確かに…←わたし

ワインを可愛いものだって認識したことなかったので、新しい視点でした。

 

ワイン=可愛い かも って思い始めたら、なんか気になりだしちゃって…

 

ワインリストの中から自分の好みのワインを選べたら楽しいかも♡

星座の名前がついてるワインがあるんだ♡なんかロマンチックだな〜

 

とかね。

ソムリエールって漫画をおすすめされて、読み進めると更にワインに興味がわいてきました。

 

きっかけはロゼワイン可愛い』それだけ。

 

 

まとめると…

  1. とにかく体験
  2. イメージをアップデート
  3. 好きなものとのリンク

 

こんな感じでしょうか。

 

でも、何より好きなもののことを話す友人達は目がキラキラしてて、わくわくしてて、心から楽しんでいるように見えて。

 

楽しそうに話す彼ら、彼女らを見て単純にいいな♡とも思いました。

それに、スルーされても気にせずに話し続けたりね。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

こはる。