こはるびより。

書きたいことをかくブログ。にする予定♡アラサーOLの感じたこと。考えたこと。体験したこと。好きなこと。

やりたいこと♡ちゃんと実現させたいので言葉に出してみる。

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「やりたいことリスト」

むかし書いたっきりで、見直しとか更新とかしていなかったな。

 

当時のじぶんが、どんなことを書いたかもうろ覚えだし、まして人に見せたことなんてなかった。

 

人目を怖れて夢をつぶすのか、言葉に出して実現させるのか。 | まじまじぱーてぃー

言葉に出して実現させよう。

 

あんちゃさんのブログを読んで、わたしも言葉に出して実現させたい。そう思ったので、書くことにした。

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《やりたいことリスト》

1.好きなことだけして生きる

2.好きな場所ではたらく

3.好きな人達に囲まれてしごとをする

4.行きたいと思った時に旅行できるようになる

5.値段を見ずに買い物できるようになる

6.新幹線のグランクラスに乗る

7.日本中の観光列車に乗る

8.ファーストクラスに乗って旅行に行く

9.馬に乗れるようになる

10.旅先で馬に乗って自然を満喫する

11.イルカと泳ぐ

12.うさぎを飼う(フロスティ希望)

13.ワインの分かる女になる

14.リーデルのワインセミナー行く

15.ワインセラーを家に置く

16.可愛い女の子達とワイン会する

17.メドックマラソンに参加する

18.馬を飼う(絶対芦毛!!)

19.万馬券当てたい

20.家族を旅行に連れて行く

21.お気に入りのモノを集めた部屋をつくる

22.台湾で野球観戦&宮原眼科にいく

23.凱旋門賞をみにいく

24.ケンタッキーダービー見にいく

25.花の似合う女になる

26.ちょっと良いストッキングを買う

27.じぶん史上最高に似合うランジェリーを買う

28.可愛いハイヒールの靴を買う

29.可愛いものをたくさん作る

30.30歳記念に写真をとる

31.しごと=じぶんを表現するものにしたい

32.ブログで収益を得る

33.大学時代に仲良くしていた留学生に会いに行きたい

34.フルートの練習をはじめる

35.トランペットを吹いてみたい

36.小さめのカメラがほしい

37.相棒になる新しいPCを買いたい

38.本を出版したい

39.上手な文章を書けるようになりたい

40.座れる馬のぬいぐるみがほしい

41.ホースシューのネックレスをお守りに買う

42.馬に乗って写真をとりたい

43.ホロスコープ読めるようになりたい

44.Star Wars: Galaxy’s Edgeに行きたい 

45.いろんな国でマラソンに参加したい

46.ヘアアレンジがうまくなりたい

47.じぶんに似合う色を知りたい

48.骨格診断やってもらいたい

49.中国語の勉強を再開する

50.英語も話せるようになりたい

51.韓国語も忘れないように継続して勉強する

52.地元でもしごとしてみたい

53.じぶんの書く文章でお金をもらってみたい

54.じぶんの車(スポーツカー)ほしい

55.いろんなギャップを持つ人でいたい

56.いつまでも好奇心を持つ人でありたい

57.じぶんのアイディアをカタチにしたイベントをやってみたい

58.シルバーアクセサリーを作ってもらいたい

59.いろんな球場で野球をみたい

60.広島行ったことないな〜行きたい!

61.感情とか思いとか形のないものをカタチにしてみたい

62.じぶんのことをもっと知りたい

63.みんなの恋の話を集めてみたい

64.アラサーだけどツインテールしてもいいですか?大人可愛いツインテールを研究したい

65.自分の会社をつくりたい

66.白い毛色の動物と写真とりたい

67.じぶんがいいなって思った言葉をたくさん集めたい

68.ビールをつくってみたい

69.定期的な整体でカラダのメンテナンスをやっていきたい

70.四国八十八箇所めぐりしたい

71.留学したい(英語圏

72.いろんなホテルのアフタヌーンティーをたのしみたい、めぐりたい

73.イギリスでレミゼラブルをみたい

74.月1回は芸術にふれる機会をつくりたい

75.オペラ座の怪人エリザベートミス・サイゴン、まずは気になってるこれらを見たい

76.ひとりでバーに行ってみるぞ

77.朝の静かなカフェで本を読みたい

78.ホノルルマラソン走りたい

79.毎日花を飾る可愛い人になりたい

80.じぶんの芯をしっかりと持った人になる

81.他人の目を気にしない自分になる

82.ひとりでいる時間も大切に過ごす

83.いつでも人を助けられる余裕のある人になる

84.スポーツのスポンサーになれるような会社をつくってみたい

85.引退した競走馬のための養老牧場をつくる

86.あ。新しいバックほしいんだった!お気に入りのバックを買う

87.1年に1回化粧ポーチを買い替える

88.心地よい素材で、これは手放せないってくらいお気に入りのパジャマがほしい

89.お金の勉強をしっかりする

90.ひとつではなく、たくさんの収入源をつくる

91.お家でカフェ気分を味わえるよう、可愛いティーセットを買いたい

92.納豆すきなんだよな。いろんな納豆を食べ比べしてみたい

93.ガリも好き。これも食べ比べしたい

94.爪先、指先の美しい人でいたい

95.後ろ姿だけでオーラのある人になりたい

96.誰からも愛される存在になりたい

97.いつもニコニコしていたい

98.夢って叶うを体現する

99.新しいことに常にチャレンジし続けたい

100.やりたいことは全部やった!と言える人生にしたい

 

2018.1.16 こはる。

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思いついたままに書いていきました。

できそう…とか、無理かも…とか、何にも考えないで、とにかく書き続けてみました。

 

これから更新、追加どんどんしていきます。

 

たくさんの「できた♡」を…。

楽しみだなー♡

言葉のもつ影響力って思った以上に大きいよね。

 

みなさんは自分の発する言葉に気を使っていますか?

 

何気ない言葉が知らないうちに人を傷つけてる。なんてよく言うけど、もしかしたら「傷つく」だけじゃなく、相手の性格とか夢まで変えてしまうかもしれないって思うから。

 

本当に言葉を選ぶときは気をつけないとねって話を今日はします。

 

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わたしは小学生の頃、歌うことが大好きでした。合唱部に入っていて、昼休みにある歌の練習が楽しみで楽しみで仕方ない。そんな子でした。

 

先生にもよく褒められました。表情が豊かで活き活きとしてるねって。

音楽の授業でサウンドオブミュージックをみてからは、毎日口ずさんでいました。笑

 

ある時、先生がみんなのお手本になってねと、わたしは、ひとり前に出て歌うことになりました。わたしはいつも通り歌ったのだけれど、ひとりの男の子が「顔が変」って小さい声で言ったんです。ショックでした。

 

楽しい場面、悲しい場面、声色や顔の表情で小学生のわたしなりに曲の表現しようとしていたんです。でも、その表情が他の子たちから見るとオーバーで、おかしく見えたんでしょうね。

 

それからは人前で歌うときは無表情を心がけました。

 

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中学生の頃。勉強は好きでも嫌いでもない。成績は中の上。まぁ、普通というやつです。数学は苦手だったけど、他の教科に関しては、特に苦手意識は感じていなかったんです。

 

中学2年生の時、歴史の先生からこんなことを言われました。たぶんテスト返却のときかな。

 

「お前は本当に歴史苦手なんだな」

 

「え?わたしそんなこと言いましたっけ?」

内心はこんな思いでした。言いませんでしたけど。

 

 

その当時のわたしは、歴史の授業が嫌いだとか、歴史のテストが苦手だなんて全く思ってなかったんです。なんで、先生がそんなことを言ったのか未だにわかりません。

 

もしかしたら、他の生徒よりもダントツで点数が悪かったのかもしれない。もし、そうだったとしても、先生目線で勝手に点数だけ「歴史が苦手な子」とは決めつけないでほしかったな。

 

それからのわたしは、なぜか歴史が苦手だと感じるようになりました。心なしか点数も少し悪くなったような…

高校生になり、選択科目で地理か歴史かって選ばなくちゃいけない時も、地理を選びましたよね。

 

「おまえは歴史が苦手なんだな」という先生の一言から「わたしは歴史が苦手なのかも…」って思い込んでしまっていたんです。

 

知らない間に他人から発せられた言葉に縛られていたんです。

 

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言葉のもつ影響力って自分でも意識していない間に、じわりじわりと近づいてくるような。そんな気がしています。

 

だからこそ、「あなたって〇〇な人だね!」って〇〇にマイナスな言葉はあてはめちゃいけない。

 

 

 

じわりじわりと近づいてくる言葉だからこそ、プラスに染み込む言葉に言い換えればいいんだな。そうすれば、いい事の連鎖が生まれるな♡って思うのです。

 

インフルエンサーって言われる人達の言葉はもちろん影響力大だけど、それよりも、身近な友人とか恋人とかが発する言葉の影響力の方が強い時だってある。

 

「あなただったら絶対できるよ」

「あなただったら大丈夫」

 

その一言で、頑張れることもあるだろうし、諦めないでやってみよう!って思える日があるかもしれない。

 

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「夢」とか「希望」とか「幸せ」とか。

 

わたしと話をした誰かが、そんな温かさを感じられるような。時間がたって名前とか顔とか忘れられても、こんな言葉かけてくれた人いたなーって思い出してもらえるような。

 

そんな素敵な人になろう。

 

 

 

 

 

 

 こはる。

わたしにとっての「書く」こと。

こんにちは。こはるです。

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ブログの更新…

少しあいてしまいました。

 

毎日更新しよう!って意気込んでいたけど、なんか頭の中が整理されなくて。

 

ブログ書こうと思っても、やっぱり違う!って書いて消して、書いて消して…その繰り返し。

 

あれ?わたしってどんな文章を書きたかったんだっけ?

 

いろんな人のブログやnoteを読むとすぐに影響されて、じぶんの芯があっちこっちへフラフラ〜としてる感じになりました。

 

人と比べなくていい♡

わたしはわたしのままでいい♡

 

頭でわかってはいるものの、まだ自分の芯がユルユル。固まっていないようです。

 

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自分の心を込めて書いていない単なる「文字の集まり」では意味がないって思っているから、「何でもいいからブログアップ!」っていう感じにはしたくない。

 

じぶんが心から思ったこと以外は発信しない。

それだけは守りたい「わたしのルール」です。

 

 

じぶんが感じたこと。

思ったこと。

体験したこと。

「じぶん」を通したものだけ発信する。

 

 

定期的にじぶんと向き合うじかんをつくります。きっと、じぶんの中にまっすぐな芯はあるはずなんです。ただ固まっていないだけ。

 

 

わたしの中では、キャンドルみたいなイメージなんだけど…まだ温かいユルユルな液体があって、その中に火をつけるためのまっすぐな芯が入ってる。でも、まだ液体がユルユルだから、固まってなくて、芯が不安定なの。

 

 

好き

嫌い

やってみたい

やりたくない

 

 

そんな感じで、じぶんのことをたくさん知れば知るほど、芯のまわりの液体が徐々に固まってくる。そうして自然とまんなかの芯も安定する。

 

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「書く」ことで、じぶんと向き合って、じぶんを知って、じぶんと繋がる。そんな感覚になれるといいな。

 

 

 

こはる。

わたしは重要な任務を引き継いだ。

こんにちは。こはるです。

 

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今日からはじまったよ〜♪

ガンダムスタンプラリー♡

 

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初日の今日は相方がまわってくれました。

わたしはそれを引き継ぎ明日いってきまーす!!

 

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残りは36駅!

 

終わりましたら報告します♡

 

 

 

こはる。

【成人の日におもうこと】いつになったら「大人になった」と思えるんだろう。

こんにちは。こはるです。

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成人式でしたね。

新成人のみなさま♡おめでとうございます。

 

10年前の成人式。

わたしは成人式を迎えても「大人になったな」とは思えていなかったなー。

いったい、いつになったら自分のことを「大人になった」と思えるんだろうか。そんなことを考えていました。

 

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わたしは、じぶんが「大人になったな」と思うことが、あまりありませんでした。

むしろ、「わたしってまだまだ子供だな」と感じることの方が多かった。

 

 

カラダは大きくなってるし、お酒も飲める。

車だって運転できるし、選挙権もある。

恋愛だってそれなりに経験して、恋人と過ごす甘い時間だって知ってる。

 

 

それなのに、「わたしってまだまだ子供だな」と思うのはなぜだろう。

 

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小学生の頃。中学生のお兄さんお姉さんが、ものすっっっごく大人に見えた。

 

中学生になると高校生が。
高校生になると大学生が。
大学生になると社会人のひとたちが。

 

じぶんの手の届かないくらい大人にみえたのに、いざ自分がその年齢に追いつくと「大人って思っていたほどオトナじゃないな」って感じてしまう。

 

自分より年上の人って大人だなーと思いながら、年を重ねていく。自分の年齢が追いついたら、また更に年上の人を大人だなと思う。そんな感覚の繰り返しでした。

 

 

でも、ある時気がついたんです。

あー。わたしってじぶんのことをオトナだと認めたくないんだな。じぶんのことをコドモだと思い続けたいんだなってね。

 

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子供ってどんな子でも可愛がってもらえるでしょ。やんちゃして転んでも大丈夫?ってみんなに気にかけてもらえるし、いつだって家族の中心にいる。

 

 

あ!そうか。

わたし、可愛がってもらいたかったんだ。

わたし、みんなの中心にいたかったんだ。

わたしだけを見てって。甘えたいんだね。

 

 

わたしの中の無意識の部分には、そんな欲求がありました。『大人になりたくない。可愛がられる子供のままでいたい。 』

だから「わたしってまだまだ子供だな」と思い続けていたかったんだ。

 

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いつになったら「大人になった」と 思えるんだろう。

 

どんな感情を持つじぶんでも、「じぶん」なんだ。と受け入れられるようになったとき。

 

なんとなくだけど、わたしなりの答えがみえてきました。

 

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ふたりのわたしがいます。

 

ひとりは小さく、幼いわたし。

ひとりは大きくなった今のわたし。

 

小さいわたしが怒っても、泣いても、意地汚くても、大きいわたしがよしよしって頭をなでたり、ぎゅっと抱きしめて、「うんうん。そう思ってたんだね」と言ってくれている。

 

そんなイメージが湧いたときに、「子供でいたいわたし」がすーっと消えていく。霧みたいに飛んでいったような気持ちになりました。

 

じぶんの中にあった感情を認めて、受け入れることができた。少しだけ大人になれた。

 

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カツセマサヒコさん

この方が大人って、たのしいぞ。って書いてくださってた。

わたしも、新しい気持ちでたのしいオトナの世界へ♡

 

 

今日も読んでくださりありがとうございます。

 

こはる。

2018年やらないことリスト

こんにちは。こはるです。

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最近、あんちゃさんの本を読んで、その後ブログを読みまくりまくり。

 

年の始めに「やめることリスト」を作るべき理由と、その大きなメリット | まじまじぱーてぃー

↑↑こちらの記事を読んでわたしも2018年やらないことリストつくりました。

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2018年やらないことリスト

 

❁だらだらと過ごすのをやめる

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ちょっとだけTwitterチェックしよう。

Instagramみてみよう。

 

この「ちょっとだけ」が曲者。気がついたら…え?もうこんな時間??って、いつも驚かされる。

 

気になっていることを調べている時も、まだ本題が解決していないにも関わらず、面白そうなサイトをクリック。またクリック。ネットサーフィンしてしまう。

 

それから、朝の寒い時間帯は特に…もうすこし…もうすこしだけ…って、暖かいふとんの中でゴロゴロ。この時間は幸せな時間なんだけど過ぎてしまうと、ものすっっっごい罪悪感嫌悪感におそわれるから、じぶんでも嫌い。でも、やめられない。( ; ; )

 

だから、だらだらと過ごすことをやめる!

毎度毎度の罪悪感と嫌悪感。たまにはいいよね♡って流せなくなってきたから。ちゃんとやめる!!

 

 

❁人に嫌われたらどうしようと考えるのをやめる

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じぶんの意見を言ったり、SNSで発信したりするときに

 

〜かもしれない。

〜気がする。

 

って、語尾をやんわり濁して…断定することを避けていた。じぶんの意見を言い切るのが怖かったんです。言い切らないほうが、後で都合よく変化させることができるから。じぶんを守るためにね。

 

そういうじぶんに気がつくようになったから、少しずつ言い切るトレーニングをやっていきます。

 

 

❁愚痴の多い人とご飯に行くのをやめる

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友達とご飯を食べにいった。ひとりは、愚痴ばっかり。

 

会社の体質の問題だよね。

あの人って〇〇だからさ。

 

だからじぶんはこう思うんだ。とか。もっとこんな風にやりたいんだよね。とか。そういった前向きな話は全然なかった。聞いてる方はつまらなかった。

 

帰り際、今日は話を聞いてくれてありがとね。すっきりしたよ。ってお礼を言ってくれたけど、わたしの中では本当によかったの?って疑問しか残らなかった。

 

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友達とご飯を食べに行った。もうひとりは結婚、恋愛、仕事について「わたしはこう思ってる」そんな価値観を語ってくれた。

 

そんな経験があったから…なるほど!そうおもってるんだね。

 

わたしにはない価値観を聞くのは新鮮だったし。それぞれの視点から新しいことに気がついたりもした。話が広がっていく感覚。それが楽しかった。

 

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「やらないこと 」を決めました。

そのおかげで空いた時間を、どうやって使っていくのか、じっくり考えてみよう♡

 

 

今日も読んでくださりありがとうございます。

 

こはる。

「平均的なじぶん」というコンプレックス。

こんにちは。こはるです。

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ずっとつらかった。自分が昔から「平均的」であることに。 | まじまじぱーてぃー

 

あんちゃさんの記事を読んで、わたしも「平均的なじぶん」というコンプレックスがあったな。と思い出しました。

少しむかしのことを振り返ってみます。

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人と違うことをしないと自分には価値がない

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何かを選択する時はいつも人と違うこと、より少数派なことを選んでいました

 

心の奥底で「人と違うことをしないと自分には価値がない」って、なぜか思い込んでいたんです。

 

高校の頃。クラスメイトが個性的な子ばかりで、すっごく羨ましかった。

 

・絵の得意な子

・パソコンの得意な子

・メイクやヘアアレンジが上手な子

・勉強を教えるのが上手な子

・小説が書けちゃう子

 

  

わたしは人よりもずば抜けて得意なことってなかったんです。じぶんのオリジナリティを出していくために人が選ばないことを選んでいこう。

 

本当にすき♡やりたい♡でできあがった個性ではなく。「これを選んだらおもしろいんじゃないかな。」っていう感覚で物事を選んでいたと思う。

 

 

個性的である=人よりも優れている?

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「人と違うことをしないと自分に価値がない」

 

わたしがそう感じて、変に個性をつくりだそうとしていたのには、無意識に「個性的であればあるほど、人よりも優れている」と思い込んでいたからでした。優れていれば、自分の価値も高まるかもって思ってたんですね。きっと。

 

 

 

「平均的」であったわたしは、人と違うことをして、じぶんの個性をつくりだそうとしてた。

 

「平均的」なわたしは、自分でつくりだした個性を感じて、人よりも優れてるかもって優越感を得ていた。

 

得た優越感が、なぜだか自分には価値があるよっていう安心感にすり替わっていた。

 

 

 

むかしのわたし。

 

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振り返ってみると、いい思い出って感じではないけど、わたしにとっては必要な経験だったんだ。この時の経験があったからこそ、気づけたことがあるのも事実。

 

どんな経験もわたしの一部。

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございます。

 

こはる。