焦らなくてもいい!「結婚」という言葉に敏感なお年頃です。
こんにちは。こはるです。
唐突だけど、今日はアラサーOL(独身)であるわたしの結婚・恋愛観について。
年末に同僚と話したことを思い出したんで、急に書いてみたくなりました。笑
世間一般のアラサーOL(独身)に対してのイメージって。結婚に焦っていて、婚活!婚活!なイメージなのかなって、テレビとか雑誌を見ていると思う時があります。
雑誌の特集なども「彼にプロポーズさせるための〇〇!」ってよく見る気がするし、占いなんかでも「結婚」ってキーワードって結構入ってますよね。
「結婚」に憧れていた頃
確かにわたしも25.26歳くらいの頃は、周りの友人達が次々と結婚し始め、子供が生まれ、なんでか分からないけど、「結婚しなきゃ!」って思ってました。
そうしなきゃ、いわゆる負け組というか…
「あの子はまだ結婚してない。」
「結婚できていない。」
そんな風に思われているんじゃないかって、心配だったんです。
それになんとなく、先に結婚した子達から
「結婚したわたしたちって…あなたより上な感じよね…(・ω・`)」
的なオーラというか。。そんな風に感じてしまったんですよね。当時は。いや。ほんとね。ただのわたしの妄想で思い込みだったと思うんだけどね(。-_-。)
それで、好きな人と一緒にいたいから「結婚」したい♡じゃなくて。「結婚」というイベントそのものに憧れのような、、しなきゃいけないってノルマのような変な感覚を抱くようになってしまいました。
そりゃモヤモヤですよ。
でもね。最近は気がつくとわたしの周りには、あんまり結婚!結婚!って言ってる人が少ないなーって思ったんです。結婚してる人も、そうでない人もね。
何で「結婚」という言葉にふりまわされなくなったか、じぶんなりに少し考えてみました。
いろんな幸せのカタチがあるって気づいた
わたしの会社には、ありがたいことに、いろんな幸せのカタチ、結婚のカタチ、家族のカタチの女性がいたんです。
「じぶんの時間を大切にしたい」同い年独身のAちゃん
「子供いると楽しいよ♡」シングルマザーのBさん(30代)
「夫婦だけの時間もいいものだよ」結婚5年目子どもなしのCさん(40代)
「籍なんかいれなくってもいいのよ」事実婚期間の長いDさん(40代)
いろんなパターン…といったら失礼かな?
みなさんを見ていたら、どんな選択をしてもいいんだ♡って思えるようになったんですよね。
だってね。それぞれの人から。こうしとけばよかったーっていう後悔のことばを聞いたことがないんですよ。
みなさん。じぶんにとって心地よい選択をした結果なんだそう。
だから、わたしも。どんな選択をしたとしても、じぶんにとっては幸せな毎日が送れる!はずって思えるようになったんです。
余談ですが、この前Cさんがね。
夫婦でも恋人でもそうなんだけど。腹を割って話そうって、お互いの本音をぶつけ合って話をしたい時に、相手が結構ドライな感じだとモヤモヤするんだよね。
って言ってたんです。
確かに。
表面的なつながり
体だけのつながり
というよりは心のより深いところで相手と繋がっていたい。っていう気持ちが女の人は強いのかな。だから、モヤモヤするんだろうね。
なんて話をしながら、お腹いっぱいだよねっていいつつ、ケーキを食べました。笑
結婚・恋愛・夫婦・恋人…
いろんなことを、まわりの考え方と比べて、へこんだり、落ち込んだりすることもあるかもしれない。でも全部じぶんで、採用するか、不採用にするか決めればいい。
比べるのはまわりの考え方とじゃなくて
じぶんの心がOKだしてるか、そうでないか。
とようやく思えるようになったこはるでした。
今日も読んでくださりありがとうございます。
こはる。